スーパーカブ修学旅行ライドの道中記

スーパーカブ6話のルート。バイクなら十二分にありのルート。現実問題として山梨県民の修学旅行先が鎌倉というのは少し近過ぎると思われます。其処はまあオタクの妄想によってどうにか理屈を考えるのもまた一興。この年だけ予算が削減されて遠くまで行けなくなった、この世界では交通費が高い、等。バイクで数時間で行ける場所だからなんて考えるのは不毛なので止めておきましょう。



01

問題は自転車乗りとして行けるかどうか。距離190km。獲得標高3000m。行けなくはないですが条件が厳しい。すなわち、夜明け前に走り出して日暮れ過ぎに到着で良ければですが。今回は途中写真を撮りまくるライドですので色々と妥協。まず北杜から甲府までは無し。最初のカット地点である笛吹の2箇所を諦め、富士吉田から始めれば鎌倉までは日暮れ前に付ける。この二カ所は別の日に撮ることにして始発で富士山駅まで移動します。

01

今回ひたすらカット回収で普段の自転車ライドのような写真はほとんどありませぬ。その中で一枚。山中湖湖畔にて。ここから一度籠坂峠まで進みカット回収を忘れて一度下るなんて芸当をやっています。そして須走の道の駅へ。

01

ここから天気が悪ければ諦めて先に進む予定でした。が雨は降らない模様。るーとはこんな感じ。この距離でこの獲得標高はここだけ。日本一の山への道は険しい。

01

意を決して走り出します。この先の道中のカットは下りに撮ることにしてまずはガチで五合目まで走ります。

01

晴れ間なんてないよ。ここは大抵ガスっていて富士山が見えることは稀だそうです。着いたら菊屋さんにて椎茸茶を振舞われました。その美味しい事。

01

富士山頂への道は雪で閉ざされていますが、小富士と呼ばれる所までは行ける模様でした。

01

疲労困憊なので何か温かい飲み物を。ということで菊屋さんで豚汁を食べます。これが世界で一番美味しいと感じたのは物凄い坂を登ってきたからでしょう。

01

お話を聞いてみると5話でここがモデルになったこともあって1週刊前からスーパーカブ目当てでここへ訪れる人が何人も居たそうです。丁度今そこにもと言われた先に居たのは知り合いでした。なんという運命。彼は車で笛吹から巡っていたそうです。満足して下りへ。この日は私以外にも多数の自転車乗りがこの道を上ってきました。ざっと10人ほどとすれ違いました。

01

序盤にある壁画。6話では右から左にこの壁画が流れています。ここから138号線に沿って宮ノ下交差点へ。道の駅須走付近の138号線は自転車通行不能なので近くの道路を。工事されていて地図と現場の道が一致しておらず迷うなんて芸当をやっています。

01

どうにかリカバリして神奈川県へこの付近の道路走るの初めてで新鮮でした。

01

宮ノ下交差点を越えて箱根湯本駅へ。この辺り観光客で賑わっていました。コロナ禍以前はもっといたと思われますが、交通量が多い道はあまり好きではありませぬ。

01

1号線に出てコンビニへ。写っている通りとにかく多数の自転車乗りが居ました。この運動しやすい時期にステイホームなんて芸当が出来るわけありませんな。

01

そして鎌倉高校駅前へ。例の踏切にて。写真を撮っていたら菊屋さんで出会った彼と再び合流していました。車ならもっと速く回れたのではないか、と。すると彼曰く車だと止める場所に難儀して思うように巡れなかったと話してくれました。確かに車だと止める場所に難儀するのが交通量の多い場所の難点です。その点では自転車は小回りが利いたのだと。面白い事を知れてこの時点で大満足でした。体は既に疲労困憊でしたが。

01

そして最後の朝比奈峠。地元の方曰く渋滞の時間帯だったと。色々妥協して車有りのカットとしましたが、観光地で車無しのカットは難易度高いことを思い知らされました。この後は幾つか逃したカットもありましたが、泊まるには近過ぎるということで鎌倉駅から輪行で帰路に着きました。

この項はこれでお終いです。
関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

まつやま@旅人

東京の辺境在住の自転車乗りです。どうにかオタク続けてます。

FC2カウンター

カレンダー

05 | 2021/06 | 07
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -

プロフィール

まつやま@旅人

Author:まつやま@旅人
東京の辺境在住の自転車乗りです。どうにかオタク続けてます。

カテゴリ

AIR (3)
痕 (1)

月別アーカイブ