桜の時期に合わせて奈良県は吉野の5巻の表紙と他の地点を巡ってきました。晴天ではありませんでしたが、同好の士と幾人かに会うことが出来てなによりな探訪となりました。まずは探訪分をさらっと。

第4巻P90-91。
阿知賀編でお馴染みの銅の鳥居。

第4巻P92上段。
銅の鳥居から少し進んだ所から。寺からは結構離れてます。

第4巻P93左下。
寺の敷地内。上の方です。

第4巻P95左下。
花矢倉に向かう途中の民家。

5巻表紙。

第6巻P75。ロープウエー乗り場から少し上に登ったところを振り返って。
5巻表紙のカットはこの季節に来る必要がありますが、他のカットは観光客大杉で他の機会に回るのが賢明ですね。
探訪分はこれでお終いです。この後は観光分を。
朝一の列車に乗り込んで吉野駅に到着。ここからはバスに乗って中千本へ。

バス停から上に上るための会談は行列になっていました。流石は桜の季節。ここから花矢倉展望台まで歩きます。

花矢倉にて。葛湯を注文し一休みして撮影。今年は晴天に恵まれませんでした。

望遠で某寺付近を。既に凄い人が歩いています。ここから下るつもりでしたがちょっとだけ上に行ってみることにしました。

高城山頂上付近から。ここからちょっとだけ下って隣の山に向かいます。

古道。桜なんて無くなりましたが更に進みます。

と思ったら再び桜。この日知ったのですが、この辺りは奥千本と呼ばれているそうです。満開にはちょっと早かったようです。満足して下りこの日に吉野に訪れていた友人との合流を目指します。例の旅館前で無事合流。幾つかのカットを回収して吉水神社で再合流。

こんな大きな観光地で痛絵馬とは。攻めすぎです。

この吉水神社からの景色を一目千本と呼ぶそうです。

そして5巻表紙の場所へ。友人が単行本を合わせているシーンを頂きました。
この後は友人と別れ帰路に着きました。
この項はこれでお終いです。
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